2009年11月18日

骨粗鬆症の薬が顎骨壊死の副作用を起こす

CIMG0209.jpg
骨粗鬆症の治療のため、ビスホスホネート系薬剤を服用されている方の
抜歯、手術は副作用として重篤な骨壊死を引き起こすことがわかりました。したがって、服用されている方は、はじめにお申し出ください。

上の写真は壊死した骨が見えている状態です。わずかな傷から傷口が広がり、
ふさがらなくなります。その部位は骨がむき出しの状態となり、傷が治らなくなります。(縫合ができない)
したがって、抜歯、手術はできないことになります。

ビスホスホネート系薬剤一覧(参考資料)
・ 商品名: ダイドロネル /エチドロン酸二ナトリウム/大日本住友製薬
・ 商品名: フォサマック /アレンドロン酸ナトリウム水和物/万有製薬
・ 商品名: ボナロン   /アレンドロン酸ナトリウム/帝人ファーマ
・ 商品名: アクトネル  /リセドロン酸ナトリウム水和物/味の素(販売:エーザイ)
・ 商品名: ベネット   /リセドロン酸ナトリウム水和物/武田薬品工業


菱田デンタルクリニック
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/hishida-dental/
posted by nob at 15:09| Comment(0) | 口腔外科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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