2015年12月08日

目にみえない出血が歯の着色の原因?(仮)

目にみえない出血が歯の着色の原因?(仮)

血液の中には鉄分が含まれています
ですから歯茎から出血してくると
歯に鉄分の着色がつきやすいのでは
ないかと思っています

見た目で出血がなくても
コップ1杯に数滴の血液が混じっているぐらいでも
それがおこるのではないか?と・・

よくコンクリートに鉄さびの赤い色がついているのを
見ることがあります

あれと同じことが歯にも起きて
歯に着色するのでは?

着色の原因は食べ物だけではありません

他にも色をつけるような細菌がいる場合
(この場合どうも、かなり黒い色になるようですが)
子供でもときどき見られまして
掃除しても掃除しても
また1〜2週間で、歯の生え際や隙間が黒くなってきます

血液の鉄分が原因と思われる着色は
大体「薄茶色」です

そして、歯全体が色に染まっています

初期であれば表面的な汚れは落とせるのですが
時間がたつとその汚れは表面から奥へしみこんでいきますから
歯の清掃だけではとれなくなります

高齢者の歯の色が濃くなってくる原因の1つでしょう

この場合、漂白してやれば歯は白くできます
一般的にいわれている「ホワイトニング」
というものです

ただし健康保険はつかえませんから
自費扱いになります

そこまで色がしみ込んでしまって手遅れにならないうちに
保険診療で清掃を定期的に続けると良いと思います

また色がしみ込むということは
「臭い」もしみ込むということです

漬物石に漬物のにおいがしみこんでいるのと
同じように

歯にも「臭い」はしみ込んでいきます
そうなるともう除去できない口臭が付きまといます

出血して魚の血の腐った臭いと同じがずっとする・・

歯槽膿漏で抜いた歯はだいたい強烈な臭いを放っているのですが
おなじグラグラでも子供の抜いた乳歯には臭いがありません

この場合ホワイトニングすると口臭が減ります
臭いも除去できるのかもしれません

歯がくすんで着色していると見た目で
とても年をとってみえますから

むしろ高齢者の方のほうが
ホワイトニングがあっているような気がしています


(若い方は予防的なホワイトニングという
  考え方のほうがいいでしょう)

血がでていないから大丈夫と思っていても
歯に着色があるなら

ああ、潜在的な歯周病になっている方ではないだろうかと
思いながら治療している今日この頃であります










posted by nob at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ホワイトニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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