2014年06月06日

アンチエイジング老化防止スプリント(マウスピース)


お医者さんからよく
「タバコをやめなさい」とか
「お酒を減らしたほうがいいですよ」とか
その他もろもろのことを
言われることが多い方もいると思いますが

大体耳で聞いても実行できないのだから
病気が進んだり、老化が進行していきます
(なにもしなくても歳はとっていきますが
 歳のとり方、かさね方というものはあります)

わたしら歯医者で言うことは
「歯磨きを・・・」は 
「よーけ 聞いたけどそんなもん1日なんぼのもんじゃ」と

適当に聞いてる方も やはりいるもんです

さて、おあとは
「入れ歯入れてください・・」も
すっぽかされやすい常套句になっております

だいたい、入れ歯なんて
まだ若いのだから(自分ではそう思っている)
めんどくさいとか
合わないとか・・です

そこには、努力とか譲歩、歩み寄り、受け入れはなく
まず拒絶が残るのみですから

いずれ大きな入れ歯へと一気に進む場合がほとんどです
(まだ大丈夫)と思っている人がそうなっています

共通しているのは「今現在のことだけ」しか
考えていないということでこうなってしまうようです
これから起こる将来に備える考え、行動がないのです

小さな入れ歯のうちに現状を受け入れて「食い止めた」方が
8020を達成されている方が多いようです

また かみ合わせがしっかりしないと
首や肩、頭が安定しませんから
この時点で全身へとアンバランスが波及します

ただ初期は自覚がありません
やがて時間の経過とともに歪(ひずみ)が大きくなってきます

そこで無理にでも安定させようと残りの数が少なくなった歯で
かみしめて頭部や首を固定させる必要が出てくるために
余計に歯に負担がかかるようになっていきます

その後は、退場者が1人、また1人とプレイヤーがどんどんいなくなっていく
ジリ貧のサッカーチームのような状態になり
歯はどんどん緩んでどれだけ歯を磨いていっても
力学的に持ちこたえられなくなり
たとえ、歯周病でなくても
次々と抜けていきます

こうして
歯、アゴが震源地となり
重い頭の重量を支え切れずに
全身の骨格バランスがさらに崩れていきます

そうならないように若いうちから
かみ合わせを補正して
骨格バランスに負担をかけないような
スプリント(マウスピース)の考案をしています
「アンチエイジング老化防止スプリント」

別に「むし歯」も「歯周病」もないけど
1本も抜けた歯はないけれども
かみ合わせを補正して今から人生の後半に備え
全身骨格や筋肉に
負担をかけないようにするのが
目的です

悪くなったときに使うものではありません
「若い、良い状態」を維持するものですから
レベルの高い方のみが対象になります


寝ているときに首の補正する枕やマットレスがあるように
起きて活動しているときかみ合わせや首、頸椎の補正をするものです

アンチエイジング老化防止スプリント(マウスピース)であります

老化防止は耳を傾け実行できる方のみがつかみとれる権利です













posted by nob at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 咬合関連症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月18日

さまざまな顎関節症

顎関節症、咬合由来症、咬合関連症
IMG_1907.jpg
この本「さまざまな顎関節症」は勤務医をしていたころのものなので
20年近く前にもなります。

IMG_1908.jpg

噛み合せが原因で起こる顎関節症は
かみ合わせで治すという意味で
歯列矯正で歯並び、かみ合わせをつくりなおして
治すというものでした。

当時お世話になったのは、中村昭二先生でした。
愛知学院大学矯正科の教室長から
東京歯科大学矯正科の客員教授になられた方です
技術も人間性もすばらしい先生でした。

かみ合わせから、頭痛、肩こりが起こりうることを
「咬合由来症」「咬合関連症」という名前を最初につけられたのが
中村昭二先生です。

研究熱心で、診療後の夜遅くから、多くの歯科医師を集めて
勉強会を開いてくださりました。

勉強会が終わるのが翌朝になるなんてこともよくあったものです。
家に帰って、プロ野球ニュースが見られたら
今日は早く終わったな〜なんて感じです。
スタミナ、体力、情熱が満載で当時はついていけなかった・・。
追いつけない部分は、東洋医学や整体の勉強をしてみる良いきっかけでした。
苦労させてもらえたことはいい財産になりました。

1日24時間が48時間にも100時間にも匹敵したんです。
さて、当時の自分に負けないように
今日もガンバろ!






posted by nob at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 咬合関連症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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