2015年11月22日

インプラント植立(大口式)

インプラント植立(大口式)

大口式でインプラントの植立をしました
最初は小さな針ほどの小さな器具から始まり
手作業にて少しづつ穴を広げて
最後にカンナをかける程度に
「ドリル」使って仕上げました

IMG_0021.jpg

IMG_0020.jpg
植立後のインプラントレントゲン写真

手で広げるので、少し時間はかかりますが
削りすぎにならない利点があります

まだ、骨とインプラントがしっかりくっつくまで
2〜3ヶ月はかかりますから

これだけで成功したなどとはいえません

気を抜かずに経過観察をつづけていくつもりです





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2015年05月25日

インプラント植立しました(従来法+大口式のミックス法)

インプラント植立しました(従来法+大口式ミックス法)

5月22日でしたが
インプラント植えました

今回は従来式と大口式のミックス法です
従来式というのは、ドリル使って骨に穴を開けるやり方で
大口式は「手」で穴を広げてインプラントを植える方法です

どちらもそれなりの欠点があるので、ミックスした方法を使いました

IMG_0156.jpg

これは最初は大口式で、小さな器具を使い「手」で穴を広げている途中の
レントゲン写真です
方向や角度を微調整しながら確認でき、あまり骨を削らずに
インプラントを植える穴を開けることができるのが
良いところです

しかし、インプラント体とぴったり合った穴のサイズにならないことが
多いので、きちっときつく嵌りません
誤差が出やすくなります

また、「手技」だけで穴をあけようとすると
とてつもなく時間がかかり患者さんに負担がかかります

そこで、最後の仕上げに機械を使ってさらっと穴を開けて
インプラントを植え込みます

ちょうど、大工さんが仕上げにカンナをかけるような感じです

これで、穴のサイズとインプラントがぴったりと合うようになります

このミックス法で骨を削る量が減りなおかつ
ぴったりきつくインプラントが入るようになりました

IMG_0158.jpg

これはインプラントが入ってたところです

時間は麻酔入れてから25分程度でした
途中でレントゲン撮ったり、雑談したりしながらで
骨を削っている時間は1〜2分ぐらいです

この方もあと3ヶ月は骨とインプラントが分子レベルまで
ぴったり結合してくるのを待つのみです






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2015年05月23日

インプラント植立しました

インプラント植立しました

IMG_0155.jpg

私はインプラントを植えるとき、大体3本(3種類)のインプラント体を用意します
同じ穴の直径の大きさでも、患者さんの骨の硬さ、密度、質によってぴったり合うものが違うからです

ぴったりの大きさに穴を仕上げても骨がスカスカしていると
インプラントが緩んできやすいので
少しきつい感のものを3種類の中から選びます

ちょうどワインのコルクの栓ぐらいきついなという感じが良いです

ですから、一度あわせたものの、しっくりこないインプラント体は破棄処分します

この方は今月5月8日に植立手術したのですが
今のところ経過は良好です

最初の1本目のインプラント体を植え込んだ段階で
全く緩みなくカチカチの状態です
(ベストフィットでした)
しかし、インプラント体のチタンと骨が分子レベルまで
しっかり結合してくるまで3ヶ月待ちます

それまで、消毒や歯の清掃は欠かせません

今、5月だから、歯が仕上がるのが8月〜9月というところです

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2012年03月31日

インプラント植立(左下45部)

インプラント植立(左下45部)

IMG_2751.jpg

この方が難しい点は「巨舌症」で舌べろがものすごく大きいことでした
舌べろが、手術中に覆いかぶさってくるタイプです
植立手術中、ずっとベロの圧迫を受けて
ちょっと困難を極めました

まるで通勤満員電車のなかでスケッチブックを
拡げて、絵をかいているような感じでした

しかし、これ以上もうネジが回らないというぐらい
きつく植立できました
器械的には完全にぴったりです
これからしばらくの間、入念に消毒しつづけます

ひょっとしたら「拒否反応」がでることも
あるかもしれません 油断は禁物です 
骨とインプラントのチタンが化学的に分子のレベルまで
結合してくるまで、今後3カ月間は様子見です

これで歯が入れば
この方は「入れ歯ライフ」とは
おさらばになりそうです





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2012年03月11日

インプラント下の前歯3本

インプラント下の前歯3本

IMG_2723.jpg
レントゲン写真
すでに上に4本インプラント入れてあります
今回は下の前歯に3本です

次回は下の奥歯に2本の予定です
一度にやると大変ですから
分割払いみたいに少しづつやったほうが
うまくいきます

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2012年03月09日

インプラント上の前歯3本

インプラント上の前歯3本

IMG_2724.jpg

鼻の穴の空洞ギリギリで止めています
骨がうすかったので、正中付近に
インプラントは植えられませんでしたが
もう1週間経過しました
痛みも動揺もなく、経過は良好です
今後、3カ月、骨とチタンの癒着を
待ちます

あわてない、あわてない


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2012年02月16日

インプラント希望患者さんの傾向

インプラント希望される患者さんの傾向として
一度にたくさんのインプラントを望む方が多いのです

これは、「すでに多くの歯が無い」ことを意味していて
「大きな入れ歯」に苦労されているということです

少数の歯が無いだけなら、人はあまり気にしないものですが
多くの歯を失い、入れ歯になって長い年月を得てから
一気に多数のインプラントを希望することになる
という流れです

でもこれは、正直いって危険です
骨が少なく、体力、回復力が落ちてリスクが高まってから
インプラントすることになるため成功率は低くなりますし
その金額は高額になります

以前、東京でインプラント手術で死亡事故がおきたのは
このケースです

この院長の本を読んだことがあるのですが

骨がなくても大丈夫、高齢者でもできます
ということでした

(すごいな、でも本当かな?)
そう思ったものです


たくさんのインプラントをする・・・・


たとえて言えば、東京のどこかのGというプロ野球チーム
メンバーが5〜6人抜けたあと
一気に別のチームから選手を高い年棒で入団させるようなものです

そしてチーム成績、毎年思ったほど成果はない・・
引き抜いた選手も寿命短くまた選手補強にお金がかかる
といったところでしょうか

ですから、歯が少数・・・1〜3本失って
その都度、インプラントをしたほうが
残りの歯もインプラント自体も長持ちします

ですから、わたしはインプラントはむしろ
少数の歯を治す場合に向いていると
考えるのですが






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2011年10月30日

インプラント3本

インプラント3本

今日、日曜日の診療は午前中にインプラントの植立手術を3本実施しました

IMG_2568.jpg

下の前歯に3本植立したレントゲン写真ですが、少し傾斜させています。
半年前に上の前歯の部分に4本植立して、すでに安定しているので
今度は下の前歯です。奥歯より前歯のほうが骨がうすいので
難しい場合が多いのですが、今日の診療では、インプラント植えた後の
入れ歯の調整のほうが、ちょっと困難でした。

骨とインプラントがしっかり固まってくるまで
しばらく洗浄、消毒繰り返していきます。


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2011年08月28日

インプラント植立

インプラント植立

上の5番目の部分にインプラントを植えたのですが
これがそのレントゲン写真です

IMG_2438.jpg

インプラント植立する時、骨に穴をあける必要があるのですが
後ろの6番目の銀歯がすきまに向かって5番目のところまで
大きく張り出していたため、穴をあける器械が入りませんでした

そこで、やむなく、銀歯のはり出した部分を2ミリほど削って
ようやく骨に穴をあけることができました。

銀歯を削らないと入らないので、これは患者さんの了承を
得たうえで実施しました

もちろん歯と歯のすきまが狭いなら、「ブリッジ」という選択もあったので
前後の歯を削って、金属(銀歯)でつなぐという方法もありますよ
と患者さんには説明してあります。

あとは、患者さんの選択です。

この日は患者さんはインプラントを選択しました。

時間的には麻酔を入れてから終わるまで、20分でした。

しばらくは、消毒をこまめに続けて2次感染がないよう
様子を見守る必要があります。

この後、骨とインプラントが固定してくるまで3カ月待ちます。

「骨」・・・にかかわる処置は1か月〜数カ月かかります
例えば、骨折したらギプスを当てている期間が長くかかるのと
同じことです。

ここで焦ると失敗や短命の原因になりますから

秋の終わり〜冬にやっと歯が入って噛めるようになる
という予定です。








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2011年08月06日

インプラント植立

インプラント植立

インプラントを植えました。
右下あごの部分に2本です。

IMG_2322.jpg

私はインプラントを植える時、少し小さめの穴を開けて、きつめに植えます
ねじを回す時、かなり抵抗があるぐらいの状態で終わります。

植えた直後から、緩むことはあまりありません。


同じ患者さんの反対側に他の医院で植えたインプラントがあるのですが
これが実はゆるくなっているのです。

IMG_2323.jpg

レントゲンで見てみると、インプラントの回りが黒くなって見えていて
回りの骨がスカスカになっています。

インプラントだけではもたないため、前の歯とつなげて連結してあるようです。
おそらく、連結してある部分を切断すると、もう抜けてしまう状態かもしれません


植えた時にもしゆるいな・・・と感じたらその時点で
インプラントは破棄して、もう少し大きい、太いサイズを選びます

だから、少し材料的にはムダになるのですが
きっちりきつく入った方が気持ちがいいので
経費的に高くついても、そのほうが失敗がありません。

また、無理な症例(骨がうすい、他の病気併発している、高齢者)はあえてやらないほうが
患者さんのためでもあると思います。



posted by nob at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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